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​Q&A

表情筋トレーニングと
フェイシャル​マッサージの違い他?

表情筋マッサージにはちゃんとリフトアップ効果があるのか、顔のマッサージをするとシワができやすくなるという噂は本当なのか、気になりますよね。

顔のたるみやこわばりには表情筋のマッサージが効果的?
顔のたるみや筋肉のこわばりは、表情筋のマッサージで改善できますか?

​Q

表情のクセなどによる筋肉の使用量の差が、たるみやこわばりとして顔に現れるわけです。
 表情筋のマッサージで衰えた筋肉を刺激して血行を促進すると、肌に栄養分や酸素が行き渡りやすくなり、肌の弾力アップにつながります。
また、使いすぎて凝り固まった筋肉をほぐして柔らかくすることで、こわばりを緩和できます。

A

目元のシワなど顔上部が気になってます。
頬の筋肉のたるみやこわばりなど、特に顔上部の老けた印象が気になりますが、マッサージで解決できますか?

Q

当店のマッサージでは、前頭筋(ぜんとうきん)・皺眉筋(しゅうびきん)・側頭筋(そくとうきん)・小頬骨筋(しょうきょうこつきん)・大頬骨筋(だいきょうこつきん)をほぐします。
 
前頭筋・皺眉筋が弱ると目がぱっちり開きにくくなり、側頭筋・小頬骨筋・大頬骨筋が弱ると頬から唇にかけてハリがなくなり、たるんだ印象になってしまいます。
そこでマッサージによってコリをほぐしながら血行を促進し、細胞レベルで肌を活性化させることで、肌表面のハリを取り戻します。

A

特に口元の緩みやほうれい線が気になります。
口周辺の表情筋のマッサージで解決できますか?

Q

当店のマッサージでは、特に唇周辺にある口輪筋(こうりんきん)にアプローチします。
口輪筋は下図のように、唇の周囲を囲むように位置しています。口を閉じたり、口をすぼめたりするときに使う筋肉です。
口輪筋が弱くなると口角が下がってしまったり、上唇に梅干しジワができたりします。さらに、すぐ上の小頬骨筋や大頬骨筋と連動しているため、唇の上から頬にかけてのほうれい線にも影響してきます。

A

表情筋を鍛えるトレーニングとして、顔のヨガやエクササイズはよく知られていますが
表情筋のマッサージについて詳しく知っている方は少ないので
表情筋のマッサージやトレーニングにはそれぞれどんなメリットがあるのかを知りたいです。

Q

表情筋をマッサージするメリットは、一言でいえば「普段から酷使しがちな筋肉のコリをピンポイントにほぐせること」です。
 
人によって表情にはクセがあり、頻繁に使われる筋肉も異なります。
普段から使われない筋肉は衰えて弛緩し、たるみが生じます。さらに血行不良が起こって老廃物が流れにくくなるため、むくみやくすみにもつながります。
 
逆に使いすぎた筋肉は緊張状態が繰り返されることによって、徐々に凝り固まっていきます。接客業などでずっと笑顔を作っているとその表情のまま固まってしまうのが、わかりやすい例です。
そういった筋肉の緊張状態が続くと血行が悪くなっていくため、老廃物なども流れにくくなり、筋肉がさらにゴリゴリと硬くなってしまうのです。

A

トレーニングは「日常的に使っていない筋肉を鍛えるのに最適」ですか?

Q

マッサージに比べると、顔ヨガや顔エクササイズなどのトレーニングは少しハードですが、普段使えていない表情筋を鍛えられるのが一番のメリットです。
筋肉を動かすこと自体が血行促進になるほか、筋肉を鍛えることでたるみがちな皮膚を支えられるようになり、リフトアップにつながります。
 
ただし、普段から頻繁に使う表情筋をトレーニングでさらに鍛えてしまうと、より筋肉が発達して盛り上がってしまう可能性があります。さらに何度も筋肉を動かすことによって皮膚が引っ張られ、「表情ジワ」にもつながります。
また、トレーニングを始めたばかりの頃は弱った筋肉が動かしにくく、ハードに感じることもあるでしょう。

A

表情筋のマッサージは逆効果?シワができるって本当?
顔をマッサージすると皮膚がたるんでしまって、
逆にシワができてしまうという話を聞いたことあります。
表情筋のマッサージはしたいけど、シワが増えてしまわないかどうか不安です。

Q

実は、体の筋肉は骨と骨をつないでいるのに対して、顔の筋肉はそのまま皮膚につながっています。そのため、体と比べて顔のマッサージは、刺激によって皮膚がたるみやすく、シワができやすいとされています。
 
しかし、マッサージをする際に力加減や回数を調整すれば、シワは防げます。というのも、シワができてしまうのは強い圧で何度も何度も刺激を与えることが原因だからです。いくら顔の皮膚がたるみやすいとはいえ、やさしい力加減で数回マッサージをするくらいでは、シワはできません。
 
シワができるのは、特に乾燥した肌に強い刺激を与えると、摩擦が原因で肌に大きな負担が掛かるからです。また、顔の筋肉を何度も何度も繰り返し動かすと、これも同じように皮膚に負担が掛かって、いわゆる「表情ジワ」ができます。
 
「皮膚が赤くなるほど強い圧力をかけない」「回数制限を守り、1日に何度も何度もマッサージをしない」のが解決策です。
強い刺激を避け、マッサージは1日1回を目安にするといいでしょう。

A

表情筋が衰える原因は表情のクセ・加齢・筋力の低下・姿勢の悪さ

Q

一番の問題は、実は日本人は普段の生活で表情筋全体の約30%しか使っていないということです。
無表情でいる時間が長い、もしくは一部の表情筋しか使えていないという事実こそが、表情筋が衰える一番の原因なのです。
 
その他についても説明しますと、顔の筋肉も体と同じです。年齢を重ねたり、普段から使っていなかったりすると、筋力はどんどん低下して筋肉を支えきれなくなり、たるみが発生してしまいます。
さらに猫背や巻き肩など姿勢の乱れも、表情筋が衰える原因のひとつです。首や肩の筋肉のバランスが崩れて顔にも影響し、表情筋のたるみにつながります。

A

 

顔のたるみやこわばりが気になる方には、以下2つの表情筋のマッサージがおすすめです。

2-1. 目元のシワなど顔上部が気になる方に!おでこ~頬までのマッサージ

2-2. 口元の緩み・ほうれい線が気になる方に!口周りのマッサージ

 

少しハードでも衰えた筋肉を強化させる効果が高い表情筋トレーニングと比べて、筋肉を鍛える効果は低いものの、指を使って楽に筋肉のこわばりをほぐせるのが表情筋マッサージのメリット。

実際にマッサージをおこなう際は、クリームやオイルを用いてやさしい力加減で筋肉をほぐしてください。

 

表情のクセをはじめ、加齢による筋力低下や、姿勢の悪さによって、表情筋はどんどん衰えていきます。

日頃無表情でいる時間が長いと感じる方は、実はとてももったいない時間を過ごしています。ぜひマッサージだけでなく、普段から意識して表情筋を動かすことで老化を予防し、若々しい印象の顔を目指しましょう!

​まとめ

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電話:050-8882-3226

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